約 147,555 件
https://w.atwiki.jp/xknight/pages/16.html
工事中
https://w.atwiki.jp/ryuhei/pages/2.html
デュエリスト来て
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/894.html
例題3
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28774.html
登録日:2014/06/07 (土) 19 39 06 更新日:2024/08/23 Fri 17 19 10 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 Z-ONE だいたいこいつのせい ぶっちゃけ大したことない←ただしデュエルに限る イリアステル オレイカルコス ギャンブル セコい ダークネス ダークネス・ネオスフィア ミスターT ラスボス 不遇 全ての元凶 吉田伸 心理フェイズ 心理戦→すごい デュエル内容→ちょっと残念 無限 破滅の未来 神 藤原優介 虚無 見かけ倒し 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 運ゲー 郷田ほづみ 我こそがダークネスもう一つの真実、もう一つの世界そのもの 【概要】 【デュエル】◇OCG 【設定・総評】他の作品との関係 【概要】 遊戯王デュエルモンスターズGXのラスボス。 CVは郷田ほづみ。 ミスターTや藤原優介を使い、人の心の闇に付け込んで自身の虚無の世界へと引き摺りこんでいった。 セブンスターズ編にて天上院吹雪がセブンスターズとして操られた姿「ダークネス」も藤原経由で手に入れた彼らの力であった。 ヨハンとのタッグで藤原を破った十代の前に出現。 ユベルと超融合を果たし、もはや取り込めなくなった十代を排除せんとする。 その正体は宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 表側は三期で登場した12次元の宇宙、とどのつまり「宇宙の暗黒面」そのものと言うべき存在である。 まるで意味が分からない?遊戯王ではよくある…………いや、流石にこれは滅多にないが。 その出自ゆえにダークネス自身に野心はなく、人間を自身の中に取り込むのも「水が高きから低きに流れるようなもの」。 闇がある限り永遠に不滅というチートな存在である。 元凶だけあって、部下達同様にえげつない精神攻撃を仕掛ける 取り込まれた万丈目たちは卒業後の進路先で挫折する幻覚を延々見せられ続け、「希望がなければ絶望もない」と、完全な虚無であるダークネスと同化していった。 学生の前に立ちはだかる最後の敵が「将来への不安」。 まさに遊戯王GXという作品のラスボスに相応しいキャラである。 何も存在しない暗闇に、最初に1枚の項目が生まれた。そして追記と修正が決まり、世界の始まりが訪れた △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【デュエル】 当たり前だが、遊戯王デュエルモンスターズGXはカードゲームアニメである。 当然ラスボスであるダークネスも主人公十代とデュエルで決着をつけることになる。 デュエルにおいては自身の名でもあるダークネスと付いたカードで構築されたデッキを使用。 フィールド魔法『ダークネス』と永続罠『ダークネス』によってダークネスモンスターで戦うのがダークネスの基本戦略である。 ああ、ややこしい。 『ダークネス』 フィールド魔法 発動時に自分の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊する。 手札及びデッキから「虚無」「無限」「ダークネス1」「ダークネス2」「ダークネス3」を1枚ずつランダムにセットする。 この効果でセットされたカードを確認する事はできない。 お互いのターンのエンドフェイズに自分フィールド上の罠カードをセットされた状態に戻し、セットされた場所をランダムに変更する。 自分フィールド上の魔法・罠カードがフィールド上から離れた時、自分フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 ダークネスのデッキの根幹を成すダークネスの名を持つフィールド魔法。 デッキから一気に5枚のカードを伏せるトンデモ効果を持っている。ただし、配置はランダムで確認も出来ない。 また、発動時には一度他の魔法・罠を全て破壊しなければならない。 これが後に…… 『虚無(ゼロ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「無限」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「無限」が発動している場合、このカードと「無限」の間にあるカードを全て発動する。 『無限(インフィニティ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「虚無」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「虚無」が発動している場合、このカードと「虚無」の間にあるカードを全て発動する。 ややこしいが、①5枚のセットカードから一枚選び、②そのカードが『虚無』か『無限』だったら、セットカードからもう一枚選択して発動。 ③それが残った『虚無』か『無限』ならば、④間にあるダークネスカードを好きな順番で発動できる。 と、カードの配置に関する効果を持つ。 そして発動できるダークネスカードはこちら。 《ダークネス1(ワン)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 《ダークネス2(ツー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、自分フィールド上のモンスター1体の 攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 《ダークネス3(スリー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手に1000ポイントのダメージを与える。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手に1000ポイントのダメージを与える。 それぞれ破壊効果・攻撃力アップ・ダメージ効果を持ち、以降ダークネス罠が発動する度に同じ効果が発動していく。 つまり、虚無と無限の配置によっては「カード3枚破壊」or「攻撃力3000アップ」or「3000バーン」になるのだ! 重複しないのは残念だが、強すぎるから仕方ないか。 そしてフィールド魔法ダークネスの効果で再セットされるので、これらを何度も繰り返すことになる。 察しのいい人は思っただろう。 「これリスク高いギャンブルデッキじゃね?」 大正解。 ダークネスのセットはランダムなので、プレイヤーは配置を選べない。 確認も出来ないので、どの効果を使うかも通常は選べない。 それ以前に虚無と無限の場所を当てなければ発動すら出来ない。 うまく当てられても、例えば「モンスターがいないのに『ダークネス2』が発動しちゃった」なんて現象が大いに有り得る。 そもそも『虚無』と『無限』が隣り合う配置になったら、そのターン中は何も出来ない。 魔法・罠ゾーンを埋め尽くすので他の魔法・罠も使えなくなる。 大嵐のような除去へのカウンターが出来ないのは致命的。フィールド魔法『ダークネス』の性質上ハーピィの羽根帚は勿論サイクロンすら致命傷になる。 十代は使わなかったが、使われたらどうする気だったんだろうか。 ってなことで並のギャンブルカードよりもリスクが非常に高い。 とまあ、かなり危なっかしいギャンブルデッキに見えるが、そこはラスボス。 『ダークネス』の効果を無視してセットカードを確認出来る効果を持つモンスター『ダークネス・アイ』を使っている。「インチキ効果もいい加減にしろ!」 この効果を駆使して百発百中で当てていたのだ。 無言で。 ダークネスは『ダークネス・アイ』のこの効果を説明してない。それ以前に効果の発動宣言すらしていない。 本人は黙ったままこの効果をずっと使い、効果発動時にダークネス・アイの目玉がグリグリするだけ。 見抜いたユベルの指示で、速攻魔法版天罰『エフェクト・シャット』をチェーンした時も、効果発動の宣言はしてなかった。 一応補足すると、『ダークネス・アイ』は効果の内容的に永続効果のように見え、実際それならルール上なんの問題もないのだが(*1)、前述の通り思いっきり別のカード効果がチェーンしている為、この効果はチェーンブロックを構築している……つまり、発動の宣言が必要な起動効果もしくは誘発即時効果なのは確実である。 ユベル「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」 ダークネス「だが、《ダークネス・アイ》の力が無かろうと……罠発動!」 (発動したのは『ダークネス1』) 当てろよラスボス。 当然!!正位置ィ!!ぐらいやって欲しいものである。 しかも外した際、ダークネスは自分で「ええ・・・・」と言っていた。こっちの台詞だ。 その後はユベルを触手で奪い取ったりしたが、超融合によってネオス・ワイズマンを繰り出され、追い込まれていく。 しかし、ダークネスは最後の切り札ダークネス・ネオスフィアを召喚。 その効果はセットカードの確認に加え、好きな順番に並べ替えることが出来るというもの。 切り札がこれってことは自力で当てる自信は最初からなかったってことに…… ルールを律儀に守ってるとも言えるが、ダークネス・アイの効果はこっそり発動してたり、ラスボスとは思えないほど情けない。 ネオスフィアでネオスワイズマンを戦闘破壊し、効果でセットカードを並べ替える。 十代もこれまでか……と思われたのも束の間、N・ブラック・パンサーにネオスフィアの効果をコピーされる。 「相手の魔法・罠をセットし直して並べ替える効果」を発動され、フィールド魔法『ダークネス』をセット状態にされてしまう。 ダークネスが発動していなければ虚無と無限の効果も使えず、ダークネスを発動すれば伏せた罠が全て破壊される、という状況に。 自分の切り札の効果で戦略を完封されてしまった。遊戯王Wiki等でもツッコまれているが、キーカードを一枚積みしていることになる ダークネス「だが、我が手中には圧倒的攻撃力を持つ『ダークネス・ネオスフィア』がいる!」 確かに攻撃力4000は高いほうだが、彼の部下は攻撃力倍返しだの攻撃力5000だの出している。 最後は攻撃力8400の『E・HERO ゴッド・ネオス』に攻撃され、十代に敗れた。 ◇OCG 使用カードのうち、OCG化したのは2枚だけ。ネタにされている魔法や罠のダークネスシリーズはカードになっていない(*2)。 切り札のダークネス・ネオスフィアについては項目を参照。 もう一枚は、2回攻撃と貫通効果を併せ持った最上級モンスター『ダークネス・デストロイヤー』。 効果は噛み合ってるが、星7で攻撃力2300は低すぎる上に、特殊召喚不可と使いづらさが目立つ。 採用するなら、『悪魔の憑代』や『クシャトリラ・バース』などで重さを軽減したい。 カード化まで残念なんて……これはダークネスに限った話ではなくアポリアや他のモブやキャラにも言えるのだが。 もっともダークネスカードの効果の性質的に遊戯王OCGでの再現は極めて困難であり、またデッキから5枚のカードを引っこ抜いてフィールドにセットする効果はあまりに強力な為、OCG化は元より無理な設定をされているので、仕方ないといえば仕方なかったりする。 【設定・総評】 設定上は十二次元宇宙の神であり、宇宙の暗黒面その物であり、不滅の存在であり、人類を滅亡一歩手前まで追い込むと、かなりとんでもないキャラである。シリーズ通しても彼に比肩するほどの規模感を持ったラスボスはおらず、その存在感は未だ別格のものと言える。 のだが、肝心のデュエルが情けないせいでラスボス(笑)扱いされている。 遊戯王デュエルモンスターズはデュエルにおけるラスボスという概念が薄かったのもあって余計に。 それでも次回作前半の冥界の王に比べたらよっぽど華も実もある異次元ボスなのだが。 しかし、彼の発言は痛いところや弱いところを突くものが多く、ダークネスの言葉と十代のやり取りは必見である。 最後は十代自身も、ダークネスのすべては否定せず、「(俺達の希望がある限り)お前の出番はずっと先だぜ」と述べていた。 ちなみにデュエル中に十代に対して「すでにこの世界で戦えるのは汝(十代)一人」と発言しているが、遊戯や海馬など一部の名だたるデュエリストもダークネスに取り込まれたのかと議論の的になることもある。 数回に及ぶミスターTとのデュエルの末、取り込まれてしまったかor連続勝利したがデュエルできる状態ではなくなりミスターT相手に特殊な行動で身を守っていたのか…どう解釈するかはあなた次第。 この決闘において、通常は敵の立ち位置であるはずの左側に主人公の十代が立ち、主人公が立っていた右側にダークネスがいた。 意味深な描写に様々な考察が飛び交ってるが、何を意味するかは不明。 他の作品との関係 ダークネスが十代に見せた未来は5D sの破滅の未来なのではないか、という考察がある。 制作側の意図した所があったのか不明だが、ダークネスの語った未来と5D'sの破滅の未来はかなり共通点があり、 偶然か否か作中序盤に登場した「Sp(スピードスペル)-ジ・エンド・オブ・ストーム」のイラストにはダークネスが描かれている。 少々強引だが、5D'sの顛末こそが、ダークネスのいずれ破滅する未来に対してどうするかの回答ととることもできるだろう(脚本はどちらも吉田伸氏が担当)。 遊戯王ZEXALでは「世界を作り上げた一枚のカード」である『ヌメロン・コード』が登場した。 関連に注目が集まったが、ゼアルの世界を作り上げたのは「ヌメロン・ドラゴン」であるらしく、裏側のダークネスに触れることはなかった。 元々ゼアル世界はモンスターがファンサービスで出る程度でシンクロ召喚も確認されないため、アニメDM→GX→5D'sの世界線とは完全に別の世界なのではないかと思われる(*3)。 ゲーム作品への出演ではタッグフォースには登場しなかったがレガシー・オブ・ザ・デュエリストにてようやく本体が登場した。 追記・修正はダークネス世界を抜け出してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時間で倒された神か -- 名無しさん (2014-06-07 19 53 09) タッグフォースでは登場すらできないと言うネタっぷり -- 名無しさん (2014-06-07 20 54 54) カード化されてないモンスターの効果がなんだかややこしいのばかりだったような印象 -- 名無しさん (2014-06-07 21 26 03) 設定的には凄いがデュエル的には内容的にも時間的にも歴代で最もしょぼいラスボス。カードパワーは1期ボスに、運命力が2期ボスに、デュエル時間は3期ボスに劣るという残念っぷり・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 04 41 19) 設定が完全に白面の者なんだよなあ…… -- 名無しさん (2014-06-08 04 46 41) 初のデュエルで決着つけるラスボス(ゾークは別のゲーム)だからまだ手探りだったんだろう。 -- 名無しさん (2014-06-08 07 08 54) ↑でもDMのペガサスやダーツはしっかりとボスしてたんだよね。(闇マリクはやや微妙だが・・・) せめて3話は欲しかった。2話で決着って一般デュエリストと同じ扱いだしなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 13 26 11) GMのいないTRPG状態の王国編やLP0になって攻撃力 -- 名無しさん (2014-06-08 13 39 40) ダーツ、ゾーン、ドンの三人は「どうやって勝つんだよこれ・・・」的な絶望感があったけど、こいつの場合は藤原の方が強そうに見えるのがなんとも -- 名無しさん (2014-06-08 13 41 19) 正直ラスボスとしては破滅の光本体の方がよかったな -- 名無しさん (2014-06-08 17 30 06) 圧倒的ラスボス(笑)感。正直尖兵たるMr.Tのほうがボスっぽかった。 -- 名無しさん (2014-06-08 20 06 30) ↑真のラスボスは王様だったんだよ… -- 名無しさん (2014-06-08 20 08 07) リアルファイトで最強かと言われるとユベルには超融合で十二次元宇宙ごと消されるしヌメロン・コードの力を手に入れたドンやアストラルにも存在書き換えで消されるという -- 名無しさん (2014-06-10 23 37 28) ↑存在書き換えようが宇宙ごと消されようがちょっとした闇でも簡単に復活するらしいから流石にリアルファイト最強までは揺るがないかと -- 名無しさん (2014-06-10 23 41 21) ↑2そもそもZEXALだと発生すらしていないんじゃない? 現象だから本編でも完全には滅してはないんだよね? -- 名無しさん (2014-06-10 23 42 55) ↑2 ヌメロン・コードはあらゆるものを書き換えられるし超融合は宇宙とか闇そのものとか魂とかあらゆるものを融合させる究極の錬金術って設定があったはずだから闇そのもの消されたらきつね? ↑十代に倒されたあといつかまた来るからみたいなこと言って十代と決闘してたやつは消えたよ -- 名無しさん (2014-06-11 00 00 04) ↑そもそもこいつは世界が無から始まった瞬間からに誕生するようなやつだから全次元宇宙ぶっ壊してまた無に帰ったとしても消える確証は無い、っていうか新宇宙創造の際に似たような感じで復活する可能性が高い。アストラル達に至ってはメンタルが割と普通だから仮にヌメロンコードが通用したとしても発動する前に闇につけ込まれて同化するのがオチ。こいつがリアルファイトで強い所以はまず十代みたいな存在じゃないと同じ土台にすら立てないことにある。 -- 名無しさん (2014-06-11 00 38 49) ↑それなのに劇中のデュエルがあれだから神(笑)に……設定面からすればリアルファイト最強候補なのにね -- 名無しさん (2014-06-11 00 41 09) こいつが弱く見えるのは人の心の闇で人の弱い部分に入り込んでってタイプなのに十代が3期の経験でそれを無くしててユベルと融合もしてるから幻覚とかも基本効かないって歴代でも主人公との相性が最悪だったってのもあるよね -- 名無しさん (2014-06-11 00 48 49) ユベルみたいに加護されてなくてオネストみたいに精霊でもない社長が取り込まれてなかったの見ると能力的にも大したことなさそうに見えるんだよな -- 名無しさん (2014-06-11 18 15 44) 戦術の奇抜さは花マルなんだが、外したおかげでポイントが物凄くダウンしてる印象がある -- 名無しさん (2014-06-11 19 15 59) まあ、ちゃんとルールを守った律儀なラスボスなんだよダークネスさんは… -- 名無しさん (2014-07-18 01 16 39) 立ち位置の件はダークネスの世界が完成しかかってるから十代が悪側とか学び舎を守る形になってるとか色々あったな -- 名無しさん (2014-07-18 01 40 57) ↑2 ルールを守った(効果発動を宣言するとは言っていない) まぁアニメでは「〇〇を発動していたのさ!」など日常茶飯事だからルール違反ではないのだろうが、少なくともユベルの反応からするとあまり良くは無い印象みたいだな。 -- 名無しさん (2014-07-18 01 43 24) ↑こっちの場合、相手の攻撃から直接身を守る為じゃないってのも印象良くない理由の一つだな -- 名無しさん (2014-07-18 02 09 57) 最後の別の世界なのではって書いてるけどゼアル世界にもネオスがいたからな。 -- 名無しさん (2014-07-18 02 18 58) イリアステルが当初の目的果たした世界じゃないの?ZEXAL世界って? -- 名無しさん (2014-07-18 10 57 30) ネオスが居ても十代が居たとは…3期までってこともありうる -- 名無しさん (2014-07-18 11 13 40) ↑5 発動していたのさ!は適切なタイミングだと相手に宣言が聞こえてないってのがありそうだからなぁ -- 名無しさん (2014-07-18 11 33 16) ボスデュエルでは他のボス共に比べて、こいつだけやたらと使用カードが強化されてて逆に笑うw やっぱりKONMAIもパワー不足を認めていたみたいだな。 -- 名無しさん (2014-09-07 03 38 18) でもギャンブルだから決まらない、相手のプレイヤー側も冷めていく。なんや、これ -- 名無しさん (2014-09-07 03 45 08) ルール守ってるというが、十代と合体してる(フィールドは愚かデッキにいるかも怪しい)ユベルを魔法効果で自分フィールドに奪うのはルール違反じゃねw -- 名無しさん (2014-09-07 04 06 11) そもそもがサイクロン一枚で瓦解する戦術ってのがね OCGでも特定の永続カードに依存するデッキは無くはないけどこれはフィールドゾーン含めて魔法罠の枠全部使うからモンスター効果と手札誘発でしか守れないという -- 名無しさん (2015-01-08 23 27 32) こいつ遊戯王ボスキャラの中で最弱じゃね?と思った -- 名無しさん (2015-03-06 16 11 26) ↑存在としては最強クラスなんだけどねぇ…デュエルに絞るとちょっと…… -- 名無しさん (2015-03-06 16 30 06) 何言ってんだ、ノーリスクで相手を破滅させられるミスターTを無限に生み出せるんだぞ -- 名無しさん (2015-03-06 17 01 41) よく考えると物凄いけど、戦闘シーン(デュエルシーン)のおかげで割食ってるよな・・・w -- 名無しさん (2015-03-06 19 45 10) 逆に言えばデュエルで勝負する土俵に持ち込んだからこそ、勝てたんだよな -- (2015-04-28 02 48 55) やってることは「闇」そのものだけど決闘となると普通かそれ以下って面白いラスボスだよな -- 名無しさん (2015-09-24 20 27 53) ダークネスは「黒幕」であって、デュエリストとして「最強」ではないんだろう どんな強いデュエリストも連戦や心理攻撃でいつかは沈む だから本来はミスターTを各地に派遣し続けていれば世界を闇に沈めるのは難しくなかったはず -- 名無しさん (2016-02-25 23 20 48) デュエルなんて -- 名無しさん (2016-04-04 03 03 21) ↑ミス。デュエルなんてする機会も相手も居ないんだろうな。 -- 名無しさん (2016-04-04 03 04 41) 一期の解説も欲しい -- 名無しさん (2016-04-04 23 42 16) カズキング「世界は決して一枚のカードから生まれたわけではないというメッセージでもあります」 やはりダークネスさん原作次元にはいなかったw -- 名無しさん (2016-04-24 17 56 05) こいつデュエルしないで普通にリアルファイトだったり、ミスターT送ってれば良かったと思う -- 名無しさん (2016-05-04 23 43 05) ↑足手まといの上司ポジかよ… -- 名無しさん (2016-05-11 23 21 49) 似たような流れで運ゲー外すも、そもそも魔法の効果自体を無効にしようと考えたペガサス会長素敵 -- 名無しさん (2016-05-19 08 18 56) 虚無無限は4割の確率で何もしないっていうかなり分の悪い賭け。3割で1枚、2割で2枚、1割で3枚だから期待値はたったの1枚っていう… -- 名無しさん (2016-05-19 08 55 47) セットカードの配置を変えられるカードがもっとあれば良いのにな -- 名無しさん (2017-01-08 20 17 20) 存在自体は最強ラスボス議論に上がるくらい強かったのになあ… -- 名無しさん (2017-09-27 11 27 07) ↑あくまでも、カードゲームアニメだからな……それにドンさんの存在も今はあるし…… -- 名無しさん (2018-04-18 12 03 09) ↑ガチでもネタでもドンさんいろいろやってくれたからな……w -- 名無しさん (2018-04-18 12 35 51) ダークネス外す瞬間はおそらくGXでも屈指の迷シーン -- 名無しさん (2018-04-18 13 15 59) ドンさんはラスボスとしてもかなりやってるからな ベクターの自滅を慌てて止めたりもするけど -- 名無しさん (2019-02-08 19 44 49) 小物感凄いけどユベルがいて消滅させらず歴代ラスボス(アークファイブを除く)の中では唯一行き乗った生命力は脅威特撮のラスボスで言うと何だろう? -- 名無しさん (2019-02-08 20 18 06) ↑特撮で言うならドンピシャでヤプールだろう -- 名無しさん (2019-02-08 21 45 25) 遊戯王のラスボスとしては影薄い方 -- 名無しさん (2019-08-31 22 36 17) ようやくドン千のカードもOCG化されるのに、この人と来たら…やはりギャンブルデッキなのがマズかったか -- 名無しさん (2020-04-13 13 35 07) 恐らく創作物の中でも最強クラスの存在 どんな闇であったとしてもそこから復活し、人類の絶望の未来そのものの具現化のため、消滅させることも、することもまずない。十代のような最強クラスの精神耐性を持ってようやく面と向かって会話できるレベル なんなんだこの最強の神はw -- 名無しさん (2020-12-08 21 07 14) 設定盛りすぎて、卑劣な行為でDMキャラ皆殺しにした奴になってるのが一番ヤバい -- 名無しさん (2020-12-08 21 40 22) 早々消滅はしないだろうし設定上はすごい「強い」らしいし、リアルファイトに全振りだったんだろう…まあリアルファイトしなかったんだけど -- 名無しさん (2020-12-08 21 54 30) 遊戯と海馬もダークネスの世界に取り込まれたのかなぁ まあ誰にも心の弱い部分はあるから、そこを突かれたのかな -- 名無しさん (2021-02-27 02 10 01) ↑1 アニメやゲーム世界の遊戯達は数多の神を相手に勝利・生存してきたから恐らくそれは無いだろう。 ↑3 ネオスが容赦無い事を言っていたのもコイツの危険性を知っていたから十代に最悪どんな手を使わせても潰させたかった存在…と今なら考えられる。能力に関してはアニメ遊戯王世界の中で特に陰湿且つ危険!翔や万丈目の精神がへし折れる所が生々しくあった。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 40 41) ↑7 ラスボスとしてはかなり扱き下ろされているが、黒幕として実際にやった事はシャレにならない事を多々やらかした。実際に挙げるなら、吹雪を洗脳して明日香や亮そして十代達と闇のデュエル(殺し合い)を嗾けた。DDを洗脳しエドの父親を殺させその後エドにDDを討たせることでエドを天涯孤独の身にした。斎王を洗脳してデュエルアカデミアの面々を洗脳し大きな混乱を及ぼし、エドともやらなくていい争いをさせた上に衛生兵器を使って物理的に十代達を抹殺し世界に対し破壊活動をしようとした。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 43 46) ↑1続き 傷心のユベルを洗脳しプロフェッサーコブラの息子への思いを利用する。自分の協力者であったアモンを最終的に自分の回復剤にする。ナポレオン・マルタン親子の絆の破壊や万城目・明日香・剣山・吹雪・亮・ジム・オブライエン・エドといった面子の死や異世界の住人の大量虐殺。翔の闇堕ち(アニメ版の翔に色々「貯金」が足りなかったのは事実だが、アニメ版の翔が10年以上も割を食っている)原因、十代の闇堕ちからの覇王化の誘発と暴走、ヨハンの肉体を利用したユベル(通称ヘルヨハン)の跳梁。斎王や藤原の尖兵化や世界の存在の忘却・消去行動、翔や万城目達に対する悪逆非道な精神拷問の連続…とただの破壊行為に留まらぬ所業の数々を行った存在。長くなったが、歴代ラスボスの中で危険度だけなら間違いなくトップ。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 49 07) ↑ 破滅の光とダークネスが混ざってない? -- 名無しさん (2021-06-15 03 50 44) ↑2,3,4 色々混同してしまった様だ申し訳ない。 -- 名無しさん (2021-06-15 13 18 52) 原作海馬なら遊戯に対して心残りあるし取り込まれそう。 -- 名無しさん (2021-06-19 06 43 24) ある意味最も慈悲深いラスボスとも言える、 -- 名無しさん (2021-10-02 11 48 58) 凄い力持っててもデュエルは運命力が普通の一般人並みってのはラスボスとしては面白い人かもしれない -- 名無しさん (2021-12-09 22 57 07) 遊戯王の世界じゃなかったら最強だが遊戯王の世界のルールには勝てなかった -- 名無しさん (2022-02-17 14 55 07) シリーズの敵キャラが大体そうと言えばそうなんだけどすごい存在のくせに真っ当にデュエルして真っ当に外してるのなんかかわいくて好きだわ -- 名無しさん (2022-03-02 21 13 23) 虚無と無限を確実に当てれたとしても間にある罠の枚数期待値が1枚ってのがまた情けなくてかわいい -- 名無しさん (2022-12-02 16 45 22) 直前に戦った藤原の方が強そうなのがまたなんとも -- 名無しさん (2023-03-01 01 47 24) ミスターTも既存カードを活用してた面白いデュエルが多かったから益々情けなさが -- 名無しさん (2023-10-18 11 43 01) デッキから5枚の特定カードランダム順番で伏せの再現は無理があると言ってる間にできてしまったR-ACE -- 名無しさん (2024-01-13 23 33 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2556.html
鎧坂使用カード 効果モンスター 《剛鬼スープレックス》 《剛鬼ライジングスコーピオ》 《剛鬼ツイストコブラ》 《剛鬼ヘッドバット》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《剛鬼ザ・ソリッド・オーガ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《剛鬼再戦》 《剛鬼結束》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4345.html
登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/08/10 Sat 19 41 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てる。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 効果は《ブラック・ホール》と《大嵐》を合わせたものである。 当然コストも相応に重く、手札上限6枚のカードゲームにおいて手札を5枚捨てなければいけない。 これらのことから元ネタはおそらくMagic the Gatheringの黙示録/Apocalypse(*1)。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ 小学生でも覚えられる分かりやすいカード名、絶望的なイラスト、そして端的なテキスト(第2期時代)のインパクトはすさまじいの一語。 なにせカード1枚で《ブラック・ホール》と《大嵐》なのだ。当時はまだ「除去耐性」なんて便利なもんはないので、発動さえしてしまえば文字通り何も残らない。 あとは手札に残っていたモンスターを召喚するなり、《死者蘇生》で強いモンスターを蘇生するなりして相手を殴ればいい。 しかしこのインパクトのせいで効果を非常に誤解しやすい。 ひとつ目が「手札を5枚捨てる」というテキストがコストなのか効果なのかが分かりにくい点。冒頭のテキストを読めばわかるが、このテキストだとコストとも効果とも取れてしまう。 当時はまだコストと効果の表記区別が非常にあいまいであり、特に《最終戦争》の場合は「カード1枚で徹底的なリセットを行う」というデザインなのでどちらとも取れてしまうのである。 そしてもうひとつが、「ここまで徹底的に破壊するのだからお互いに手札を5枚捨てるのではないか」という点。 これは特に小学生に多かった勘違い。魔法カードは基本的に《昼夜の大火事》然り《光の護封剣》然り、相手にいやなことを強要するものである。 それにカード名が「最終戦争」なのである。自分だけ手札を5枚捨てて、相手がのうのうと生き残っているというのはやっぱおかしいのでは?という結構素朴な意見。 また、後述するゲーム版の効果が相手の手札に至るまですべて捨てさせるのも勘違いを手伝ったのかもしれない。 当時は「遊戯王wiki」どころかインターネットを自由に使える家庭さえ珍しかったので、こういう勘違いされたルールは結構多かった。 現在では 「手札を5枚捨てて発動する。」 と分かりやすく表記されているため揉めることはないだろうが、今のように分かりやすいテキストになる前にはこういう歴史があったのだ。 今は分かりやすいテキストのカードが大半のようで何よりである(すべてとは言ってない)。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 非常にピーキーな性能から使いこなせるデッキがほとんどなく、ほとんど「効果は派手だがコストにまったく見合ってない」という評価になりがち。 「下位・クズカードを評価するスレ」でこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 そもそも《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようにもっと使いやすい全体除去もあるし、カード1枚から展開できる選択肢の強さ・多彩さなどはこのカードが印刷された20世紀末よりもはるかに増えている。 カード1枚の質が極めて高くなった時代に、あえて前世紀のロートルとコスト5枚、合計6枚のカードを手札から使ってまで相手の盤面を更地にしたいだろうか? 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えない。発動しても勝てるとは限らないどころか、そもそも発動すらできないデッキが大半だろう。 ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱い・産廃とも言い切れない。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。かつての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終異次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送る。 あとは自分だけモンスターを展開し、更地に降り立った5人の最終戦士で殴り殺す、という1ターンキルデッキ。「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 基本的には《凡骨の意地》と併用される。《凡骨の意地》が「手札コスト兼フィニッシャーの確保」「キーパーツのドロー」などを行ってくれる。《リロード》などと組み合わせれば結構素早くパーツが揃ううえ、《最終戦争》の弱点を長所に変えられるところから結構人気のあるアーキタイプだった。 やってることが1ショットキルなのであんまりウケがよくないため、《最終戦争》とともに懐かしんでもらうために「原作モンスターや懐かしいモンスターを採用する」などで不快感を和らげるテクが存在していた。《冥府の使者ゴーズ》の登場後はあんまり推奨されない構築なのだが、ぶっちゃけ相手の除外ゾーンに《仮面魔獣マスクドヘルレイザー》《超伝導恐獣》《マスター・オブ・OZ》みたいなデカブツが落ちてたらその時点で詰むので……(*2)。 【ダイヤモンドガイ】 かつては徹底的に相手のリセットを狙うタイプのダイヤモンドガイで使われることがあった。手札を5枚捨てる部分を無視するという使い方なので、ここに書かれている例の中では割と特殊な方。 《おジャマ・デルタハリケーン!》などの一方殺系が優先されるため、このカードはそれらのカードを徹底的に採用した後、10枚目や13枚目以降のリセットカードということになる。 「自分のフィールドも更地になってしまう」など弱点が多いので、比較的正気のプレイヤーにはあまり好まれない。しかし正気を失ったデュエリストは「ねぇ、知ってる?対戦相手を全体除去で殴り続けると死ぬんだよ」といわんばかりにダイヤモンドガイで全体除去を繰り返すため、このカードも立派に採用候補に入ったってわけ。 《エクスチェンジ》で相手に押し付けてもまず発動されない、というか発動を狙って手札を貯めてくれたらしめたものである。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 最近は逆に手札誘発や墓地誘発なんかのトリガーになりかねないが、ついでのように全体除去ができるので、「手札を5枚捨てながら相手の妨害を挫いておく」ことも可能。 まだ手札誘発なんて俗語がなかった頃は、このコスト・効果の両面から愛されたものである。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 非常にピーキーな性能をしているので、ぶっちゃけ「平和維持コスト」なんて強引な世迷言を言わなくても、この重いコストをうまく使えるテーマなりサポートなりが登場しないとも限らない。 「墓地発動」のように、手札やフィールドにカードがなくても行動できる選択肢も増えてきている。 過去に活躍したりリメイク版や上位互換が印刷されて時代を終えたカードたちに比べれば、《最終戦争》自体にまだまだ活躍できる余地はあるのではないだろうか。 実際最近でも、マスターデュエルで神碑対策に注目されてたことがあったようだし。 現在でも遊戯王色のあまり濃くない動画などでは、「遊戯王ネタに絡めた爆発オチ」などで使われる。 「最終戦争」という字面のどうしようもなさと絵柄の絶望感が笑いを誘う。初期の遊戯王ならではの独特の味があるイラストとカード名、ド派手な効果、そして何より知名度があるからこそ務まる役割だ。 つまり爆発オチなんてサイテー!するのに、この上なくうってつけのネタカードってことである。 暇な時間を5時間捨てる。 この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42709.html
登録日:2019/08/24 (土) 15 57 22 更新日:2024/07/20 Sat 13 37 44 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 遊戯王 SOUL OF THE DUELIST ハノイの崇高なる力 ハンデス マイクラ リボルバー 元制限カード 巻き戻し 手札破壊 罠カード 罰ゲーム 通常罠 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇遊戯 鴻上了見 マインドクラッシュは 遊戯王OCGのカード。 SOUL OF THE DUELISTで登場。略称(通称)は「マイクラ」。 罰ゲーム 元々は闇遊戯が「DEATH-T編」で社長に下した罰ゲーム。 名前の通り相手の心を崩壊させる罰ゲーム。 しかし海馬はパズルのように魂を組み立てなおし、無事に皆さんご存知の社長として復活したのだ悪化してる気も。 アニメでは他の相手にも使用しているため、罰ゲームと言えばマインドクラッシュという人も。 OCG版 《マインドクラッシュ》 通常罠 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手は手札のそのカードを全て捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚選んで捨てる。 相手の手札のカードを当てることで破壊するハンデスカード。 ただし、外した場合は自分の手札を捨てねばならず、2枚分のカードを丸損することになる。 かつては効果処理時に相手の手札を見て宣言したカードの有無を確認できたため、実質的にピーピング効果も備えていた。 現在は非公開情報に関する裁定変更により、審判の判断を仰ぐことになっている。 相手の手札を読む必要があるが、昨今の遊戯王では「デッキから特定のカードを手札に加える」効果が多用されている。 それらの発動後のタイミングに撃てばほぼ確実にあてることができる。 手札にあるうちに叩けば、それがいかなる耐性を持ったカードだろうが無力。 宣告者だろうが神のカードだろうが、果てはホルアクティだろうが叩き潰せる。 こう説明すると便利そうだが、やや癖のある効果である。 このカードは「場に出す前に潰す」カードだが、遊戯王においては「場に出てから(出そうとしてから)潰せる」カードが非常に多い。 落とし穴シリーズに代表される召喚反応罠、神の○○などのカウンター罠、言わずと知れた手札誘発、 その他各種除去や無効化を備えたモンスターたち。 これらに比べるとやはり確実性で劣り、さらに同名カードが複数ある場合以外は1:1交換しか見込めない。 同名カードが3枚までの遊戯王ではよほど運がよくなければめったに無い状況で、 普通の除去に比べるとカードアドバンテージをとりにくい面がある。 サーチに対するメタとして働くのは事実だが、この点も不確実であり、 A「エマージェンシーコールを発動!エアーマンを手札に加えるぜ!」 B「ふっ、リバースカードオープン!マインドクラッシュ! 『エレメンタルヒーロー・エアーマン』を宣言する! さあ、手札に加えたエアーマンを捨ててもらおうか!」 A「じゃ、エアーマン捨ててから2枚目のエマージェンシーコール発動。2枚目のエアーマンサーチして召喚します」 B「」 このように、本当の本当にサーチを多用する相手には通用しないことがあるのだ。 この例の場合、ハンデスの強みである「出す前に潰せる」が、「通常召喚の権利を温存される」というデメリットになっている。 またサーチカードをサーチするカードの存在もあって、「宣言したカードを全て捨てる」効果も活かしきれていない。 サーチカードをサーチするカードのほうを狙う(この例の場合はエマージェンシーコールをスタンバイフェイズ辺りに宣言する)という手もあるが、相手の手札を覗き見る効果(ピーピング)と併用でもしなければ完全な運頼みになる。 サーチを完全にシャットアウトするライオウや『手違い』、うららのほうが確実性と安定性でまさる。 手札から展開するカードにしか通じない点も、召喚反応罠に劣る。 エクストラデッキから召喚されるモンスター群には基本的に干渉できない。 展開に必要なキーカードをハンデスすることで対処できる可能性もあるにはあるが、この場合先のエアーマンの例と同様 もう一度必要なカードがそろえば再び召喚のチャンスが来る、ということになる フリーチェーンないし発動条件を満たしている速攻魔法・手札誘発にも通用しない。 間違っても相手ターンに「サイクロン!」とか宣言しないように。 巻き戻しマイクラ 公式大会ではあまり見ないカードだったが、一時期、悪い意味で注目を集めることになる。 A「俺のターン、ドロー。俺は死者蘇生を発動!」 B「フェイズ確認してませんよね スタンバイフェイズに『マインドクラッシュ』発動したかったんですけど」 A「あ、はい、どうぞ」 B「じゃあマインドクラッシュ。宣言は「死者蘇生」で」 色んな意味で有名な巻き戻しマイクラである。 ルール上はフェイズの移行を確認してないAが悪い のだが、そうは言っても「プレイ見てからハンデス余裕でした」はモラル上褒められたものではない。 さらに当時の裁定では残りの手札も確認されてしまうのだから、食らった側は著しく不利になる。 酷いのになると、フェイズ確認したのに「してない」と言い張ってゴネて巻き戻しを要求するような輩も出た。 もっとも、これは完全なルール違反であり、逆に罰則を受ける事もあり得る悪質な行為である。 これに対抗するかのように、スルーしておいて、マイクラにチェーンして砂塵の大竜巻で伏せてかわすという猛者も。 見事な発想だが、カードゲーム本来の駆け引きから外れていっている気が……。 あまりに有名になったためにフェイズ確認が徹底されるようになり、大会では「ドロースタンバイメイン」が合言葉になった。 その為、現在の大会で問題になるような事はほとんど無くなっている。 活用手段 ここからは真っ当な使い道について考える。 召喚反応罠やカウンター罠には汎用性では劣ると書いたが、マインドクラッシュの方が有効な相手というのももちろん存在する。 儀式モンスター 儀式魔法の発動に対して、対応する儀式モンスター名を宣言すれば、儀式魔法が不発に終わる。 安定してアドバンテージがとれ、かつ耐性持ちもフィールドに出す前に墓地に落とせる。 もっとも安定した使い道と言え、ネクロスが流行っていた頃にはメタとして採用されていた。 融合モンスター 同じように手札融合に対しても有効。 HEROやデストーイのように素材指定が緩い相手だと、結局融合は許してしまうことも。 一方で「融合可能な組み合わせがあるなら必ず融合しなければならない」ため、 状況的には役に立たないモンスターの融合召喚を強要できる可能性もある。 手札誘発カードを事前に宣言する かつては手札誘発への対抗手段が少なく、どうしてもヴェーラーをケアしたいデッキでは選択肢に上がっていた。 ただし、空振ったときのリスクが高い上、カウンターできる「墓穴の指名者」の登場でこの使い方はほとんど見ない。 バトルフェーダーやPSYフレームなど、墓地にいかない手札誘発に対しては依然として有効。 手札で効果を発動して特殊召喚されるモンスター 上でも述べたバトルフェーダーやPSYフレームなど。 「Danger!」こと未界域は「手札のこのカードを相手に見せて特殊召喚する」という召喚条件を持つ。 これらに対してはカード名が見えてるのでチェーンして確実に当てられる。 スピリット エンドフェイズに手札に戻るモンスター郡。 当然手札に何がいるか丸わかりなので確実なハンデスが見込める。 相性のいいカード ピーピング 手札を覗き見る効果。 かつてはダストシュートで確認して1枚落とし、さらにマイクラでもう1枚といったコンボが流行した。 水霊術-「葵」やデッキ破壊ウイルス等とは現在も相性良好。 ???「ワクワクを思い出すんだ!」 バウンス 相手のカードを手札に戻してしまえば、確実に当てにいける。 ただ、バウンスが通った時点で除去に成功しているわけで、2度手間なのは否めない。 再び使用されると厄介なカードに対して使う事になるだろう。 暗黒界 外した場合に自ら手札を捨てるのは効果で捨てる扱いなので、トリガーになる。 サーチメタとしてもよし、まず採用されないカードを宣言して自ら捨ててもよしと、小回りが利く。 関連カード 異次元の指名者 ほぼ同じ効果をもつ通常魔法。 宣言したカードを除外するため再利用は困難かつ引いてすぐ使用できるが、1枚しか飛ばせない欠点もある。 ダストシュート 手札のモンスターをデッキに戻させるハンデスカード。 こいつで覗いてからマイクラでキーカードを落とす戦法が一時流行した。 一時期はハンデス三種の神器(遊戯王OCG)に数えられていた。 アニメでの扱い 『遊戯王5D s』ではリアリストことロットンがほぼ同様の効果を持つ『ピンポイント・シュート』を使用。 遊星の手札のヴェーラーを撃ち抜いた。 この時遊星は手札のヴェーラーをマジマジと見ており、その態度からロットンに見抜かれた。 『遊戯王VRAINS』ではリボルバーこと鴻上了見くんが使用。 ミラフォ、筒、勅命と既存カードを使ってきた彼が、『裁きの矢』の対策として使用。 こちらはライトニングがサーチしたところで発動、と現実的な使用法をしている。 直後に裁きの矢はサルベージされ発動されてしまったが、 ライトニングは回収の際にコストとして墓地のカードを大量に除外することになり、結果としては大きくアドバンテージを稼いだ。 追記・修正は宣言されたカードを手札断殺で捨てたらまた引き戻してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マイクラユニコールという超上級者向けコンボ、相手と自分の手札をフリーチェーン且つ同時に調整できるが下手すれば二枚以上相手が同名カードを持っていて計算が狂う場合も -- 名無しさん (2019-08-24 20 40 24) シンクロ~エクシーズ期ぐらいまでは有用なサイドカードだったんだけどね。最近はサーチ回数が多すぎて何処止めればいいかわからないし、そもそも環境が高速化し過ぎて間に合わないとか止めたいカードあるなら万能無効カードでも置いて止めればいいになってるし。 -- 名無しさん (2019-08-25 10 46 09) 「ヴェーラーってよく見るとパンツ見えてるよね」 -- 名無しさん (2019-08-25 12 19 38) ユニコールで手札±1枚調整楽しいです(^.^) -- 名無しさん (2019-08-25 13 34 03) 死なばもろともとか無謀な欲張りとかでも枚数調整出来るユニコンはホントに面白い 別のゲームになるけど -- 名無しさん (2019-08-26 10 01 51) 割とハンデスカードのあるべき姿だったりな気がしないでもない -- 名無しさん (2021-09-29 08 07 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/153.html
ナッシュ使用カード 神代凌牙使用カードはコチラ→神代凌牙 効果モンスター 《セイバー・シャーク》 《サイレント・アングラー》 《サイレント・ウォビー》 《ドリーム・シャーク》 《デプス・バイター》 《カット・イン・シャーク》 《ボム・シャーク》 《パンサー・シャーク》 《キラー・ラブカ》 《ドッペル・シャーク》 《ビッグ・ジョーズ》 《スカル・クラーケン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.101 S・H・Ark Knight》 《CNo.101 S・H・Dark Knight》 《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》 《CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ》 《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》 《CNo.105 BK 彗星のカエストス》 《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》 《CX 冀望皇バリアン》 《ブラック・レイ・ランサー》 《潜航母艦エアロ・シャーク》 ▲画面の上へ 魔法カード 《RUM-七皇の剣》 《運命のクロス・ドロー》 《パワー・ストリーム》 《スプリット・ディフェンダー》 《インフィニティ・トゥース》 《RUM-クイック・カオス》 《アクア・ジェット》 《浮上》 《サーフェース・ランクアップ》 《海底噴火》 《昇格の天地降札》 《カオス・クロス・バリア》 《オーバーハンドレッド・コール》 《カオス・テンペスト・ドロー》 《エクシーズ・トレジャー》 《栄光の七皇》 ▲画面の上へ 罠カード 《オーバーレイ・コネクト》 《オーバーレイ・アワード》 《エクシーズ・チャージ・アップ》 《デプス・ガードナー》 《潮の利》 《七皇の双璧》 《オーバーハンドレッド・カオス・ユニバース》 《オーバーレイ・メナス》 《エクシーズ・トリップ》 《七皇転生》 《七皇再生》 《ドロー・リセット・バトル》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50087.html
登録日:2021/12/26 Sun 17 44 19 更新日:2024/09/08 Sun 18 34 10NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PSYフレーム PSYフレームギア VWXYZ おジャマ もけもけ アルカナフォース アーティファクト エクソシスター エルドリッチ エレキ オネスト カオス・ソルジャーー開闢の使者ー ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン サイバー・エンジェル サイバー・ドラゴン サイレント・ソードマン サイレント・マジシャン セイクリッド タキオン デモンスミス トリックスター ドラグマ ヌメロニアス ハネクリボー フォトン メタファイズ ライトレイ ローガーディアン ヴァイロン ヴィサス 優遇 光 光天使 光属性 光霊使いライナ 天使族 天城カイト 宣告者 属性 希望皇ホープ 幻奏 武神 粛声 絵札の三銃士 聖刻 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 遊戯王の法則:光属性は大体悪役 雷 雷族 電子光虫 電池メン 青眼の白龍 魔弾 魔轟神 まばゆき光もて降り注げ! 光属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ ゲーム初期から闇属性と共に優遇されている属性。 あちらに比べるとサポートカードの質で差をつけられているが、モンスター自体は負けず劣らず強力なものを多数擁する。 みなさんご存じ青眼の白龍もこの属性にカテゴリ分けされている。 闇と手を組んでカオスが暴れまわったことでも有名。 モンスターの総数は闇属性・地属性に次いで多い。 光属性のイメージに違わず、天使族はかなりの割合がこの属性に含まれる。 また遊戯王の光属性は雷属性の要素も内包しているため、雷族も光属性の比率がかなり高い。 いかにも相反するイメージのアンデット族、他の属性との結びつきが強い炎族・水族・魚族・海竜族以外は大体層が厚い。 カオス系等、カード効果において闇属性と対の扱いを受けることが多い。 ☆主な光属性テーマ☆ ●アンデット族 エルドリッチ…《黄金卿エルドリッチ》を中核とし、それを専用魔法罠で補助する妨害力の高いテーマ。 ●ドラゴン族 聖刻…ドラゴン族の通常モンスターを補助し、展開力と制圧力に優れたテーマ。 ●悪魔族 魔轟神…手札に関連する効果を持ち、ソリティア高速展開に長けたテーマ。火力は切り札のシンクロ召喚頼み。 デモンスミス…リンクモンスターの効果で融合召喚し、融合モンスターにリンクモンスターを装備して戦うテーマ。ただし、効果モンスター2体から展開出来る緩さと展開力の高さ、ランク6エクシーズのしやすさから専ら出張要員として採用される事が多い。 ●雷族 エレキ…攻撃力は低いが直接攻撃に長け、それをトリガーに発動する効果でアドバンテージを得る。 電池メン…こちらも攻撃力は低いが、サーチ・展開力や除去効果に長けたテーマ。 ●機械族 ドライトロン…初の機械族・儀式召喚系のテーマ。攻撃力を参照する儀式魔法や切り札の儀式モンスターは驚異の攻守4000と多数の強力な効果を持つ。 ●幻竜族 メタファイズ…特定の状況下での召喚や除外された時に効果を発動するテーマ。除外ギミックを使うデッキへの強力なメタ。 ●獣族 おジャマ…GXで万丈目が使用。基本攻撃力は0だが、全体除去や攻撃力強化など豊富なサポートを擁する。 ●天使族 アーティファクト…魔法や罠のようにセットできる固有効果を持つほか、召喚時に効果を発動するモンスターが多いコントロール系のテーマ。 アルカナフォース…GXで斎王が使うテーマ。タロットを元ネタとするギャンブルカード群 トリックスター…光属性には珍しいビートバーン系のテーマで、切り札級のリンクモンスターが多数存在する。 ●爬虫類族 ワーム…リバース効果や裏守備表示に関連する効果が多いテーマ。 ●魔法使い族 ドラグマ…EXデッキメタを中心とするテーマ。切り札もEXデッキではなく手札から特殊召喚する。 ●複数種族 エクソシスター…墓地メタと自身の効果による特殊なエクシーズ召喚を主軸とするテーマ。 ギャラクシー フォトン…ZEXALでカイト等が使用するテーマで互いに密接な関係にある。エクシーズや融合等多様な要素を含む。 セイクリッド…星座がモチーフのテーマ。主に召喚時にモンスター効果を発動し、相互サーチや召喚補助によりエクシーズ召喚に繋げていく。 テラナイト…戦士族が中心のテーマ。汎用性の高い効果を持つ下級と優秀なエクシーズモンスターで戦う。 ライトレイ…墓地や除外ゾーンに光属性を溜めることで特殊召喚できるグループ。高いステータスや使いやすい効果を備えたものが多い。 ライトロード…第5期に登場した墓地を肥やしつつ展開を行うテーマ。後に闇属性になり除外をメインに据えた亜種のトワイライトロードも現れた。 武神…戦闘担当の獣戦士族とサポート担当の獣族・鳥獣族・で構成される【ビースト】系のテーマ。 ☆主な光属性サポート☆ ●《オネスト》 戦闘時に相手モンスターの攻撃力分、自分の光属性モンスターの攻撃力を強化する。 伏せ除去等で対処できない上に高火力を発揮しやすい戦闘補助であり、光属性系のビートダウンではかなりの頻度で採用される。 詳細は個別項目を参照。 ●《ライトレイ グレファー》 ダイ・グレファーの変化形態の1つ。 第一の効果は手札からレベル5以上の光属性モンスター1体を捨てることで手札から特殊召喚できる効果。 第二の効果は手札の光属性モンスターを捨てることで自分のデッキから光属性モンスター1体を除外できる効果。 ダーク・グレファーに比べると墓地送りではなく除外ということで【メタファイズ】用カードとしての運用が主。 ●《放浪の勇者 フリード》 自分の墓地から光属性モンスター2体を除外することで、自身(攻撃力1700)より攻撃力の高いモンスターを破壊する。 除去とアタッカーを兼任できるのは便利だが、現在は墓地を肥やす手間と中途半端な打点から敬遠されがち。 増援など戦士サポートが多めのデッキならピン刺し程度は検討できるかもしれない。 ●《融合呪印生物-光》 融合素材代用モンスターとして使えるほか、自身と正規融合素材をリリースすることで光属性の融合モンスターを特殊召喚できる。 起動効果で特殊召喚できる対象は多いが、サイバー・ツイン・ドラゴンや召喚獣メルカバ―あたりが狙い目か。 ●《フォトン・サンクチュアリ》 フォトントークン2体を特殊召喚するが、そのターン光属性以外のモンスターを展開できなくなる。 アドバンス召喚やリンク召喚を補助でき、光属性サポートの中でも優秀。 ●《救援光》 800LP払って発動し、除外されている自分の光属性モンスター1体をサルベージする。 現在は除外ギミックも豊富なので使い道は多い。 ●《ソーラーレイ》 自分の場の光属性モンスターの数×600ポイントのダメージを相手に与える。 この手のカードにしてはダメージ効率は悪くないが、相性の良いテーマがあまりない。 ●《光霊術-「聖」》 光属性モンスター1体をリリースして発動し、除外されている自分か相手のモンスター1体を自分の場に特殊召喚する。 除外ギミックを使うデッキなら除外版死者蘇生は強力だが、光属性の強さを計算してか相手の手札に成否を左右されるリスクがある。 現在は環境の高速化で罠の採用率が下がったが、そのせいでこのカードの発動する体制を整える手間の問題も出ている。 ☆その他代表的な光属性カード☆ ●《エフェクト・ヴェーラー》 手札誘発環境の先駆けとなったカード。 相手のメインフェイズ限定だが、相手のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。 詳細は個別項目を参照。 ●《セレモニー・ベル》 場に表側表示で存在する限り、お互いに手札の公開を強いるという珍しい効果を持つモンスター。 攻撃力0だが守備力は1850と高め、とはいえ1900アタッカーには突破されるのでやや不安が残る。 闇属性のマインド・オン・エアに比べるとリリース不要な分、使い手にも効果が及ぶ。 マインドクラッシュ・異次元の指名者とはコンボが可能。 マイナーだがクリアー・ワールドで光属性が手札公開を強いられる理由を考察する際、一瞬話題に上がった。 まぁ実際はオネストを気軽に使わせないためなのだろうが……。 ●《ライオウ》 サーチと特殊召喚封じという殆どのデッキに刺さる効果を持ち、攻撃力も1900。 常に環境の一角に存在する強力なモンスター。 詳細は個別項目を参照。 ☆アニメ・原作における主な光属性使い☆ DM 海馬瀬人(青眼の白龍及び関連カード/XYZ)、ジーク・ロイド(ワルキューレ)、アヌビス GX 万丈目準(おジャマ/VWXYZ/白騎士団)、丸藤亮(サイバー・ドラゴン及び関連カード)、天上院明日香(サイバー・エンジェル)、斎王琢磨(アルカナフォース) 5D's 龍可、ボルガ―(ホワイトウォリアーズ) ZEAXL 天城カイト(フォトン/ギャラクシー)、真月零(シャイニング)、ミザエル、ドルベ(光天使)、ドン・サウザンド(ヌメロン)、エリファス(NO) ARC-V 柊柚子(幻奏)、志島北斗(セイクリッド)、天城カイト(サイファー) VRAINS 財前葵(トリックスター)、ライトニング(天装騎兵)、麻生(電動蟲) 銀河に輝く闘いの光! 誇り高き追記で剣を抜き、修正の道を照らせ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 属性項目コンプリートかな? -- 名無しさん (2021-12-26 18 11 46) たいてい光属性使いはろくでもないキャラなイメージ -- 名無しさん (2021-12-26 18 17 12) フォトンがないとはどういうことだ…!? -- 名無しさん (2021-12-26 19 57 07) 他の属性・種族記事と比べると内容薄くない? -- 名無しさん (2021-12-26 20 06 19) そもそも遊矢は光属性比率低いが(なんなら魔術師は闇属性魔法使いサポ含む) -- 名無しさん (2021-12-26 23 22 07) ↑4 たぶんGXの斎王とかVRAINSのライトニングのせい -- 名無しさん (2021-12-26 23 47 08) ペンデュラム召喚の口上はさすがに違うと思う。 -- 名無しさん (2021-12-27 01 48 11) ↑それだけじゃない、デッドリンクも沢山あるし内容ペラペラだし全体的に杜撰だよ -- 名無しさん (2021-12-27 08 06 23) ↑2とりあえず同じARC-Vからセイクリ使いの北斗に変えておきました -- 名無しさん (2021-12-27 20 59 35) ↑4 最強カードバトル!のワーム使いことライトニング月子ちゃんも大概だと思うの -- 名無しさん (2021-12-27 21 56 25) グレファーの説明の所のレベル5以上の所がが異常になっている。 それと↑5 ↑9 光と闇に洗脳・利用された斎王は許してやれ。 -- 名無しさん (2021-12-28 12 38 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56483.html
登録日:2024/06/17 Mon 21 42 13 更新日:2024/09/22 Sun 03 13 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 TACTICAL-TRY DECK イビルツイン エルドリッチ ガチデッキ コナミ コナミの本気 サイバー・ドラゴン デッキ 初心者から上級者まで 構築済みデッキ 灰流うらら 無限泡影 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 決闘戦術(デュエルタクティクス)開放! 手にしたデッキで新たな世界に挑め!今こそ決闘(デュエル)の刻― 「TACTICAL-TRY DECK(タクティカルトライデッキ)」とは、遊戯王OCGの構築済みデッキである。 【概要】 2024年6月8日発売。定価1100円で販売された構築済みデッキであり、 「これまでに登場したカードで構成された実戦レベルの構築済みデッキで、手に入れてスグに遊べる」という、初心者から上級者まで楽しめるというコンセプトで登場した。 「終撃竜サイバー・ドラゴン」、「怪盗コンビEvil★Twin」、「征服王エルドリッチ」の3つが同時に発売された。 さて。今までの遊戯王の構築済みデッキと言えば、ストラクチャーデッキと初心者向けのスターターデッキがあったが、下記のような問題点を抱えていた。 (特に初期の頃は)お世辞にも強いデッキとは言えない物も多かった。近年のストラクチャーデッキはデッキの内容も改善されており、3つ買うだけでトーナメントレベルなデッキも増えてはいるが、逆に言えばトーナメントレベルで渡り合うには1つだけでは厳しい。 現在も新規のカードは基本1箱に1枚しか入っておらず、ルール上の枚数上限の3枚を手に入れるために同じ物を3つ買う必要があった。「同じストラクを3つ買え」と言われる所以である。 スターターデッキは本当にデュエル及び新召喚方法の基礎中の基礎しか出来ないガチ初心者向けデッキであり、完成度は低いものが多かった。 EXデッキのカードは原則収録されず、シンクロモンスターが登場してEXデッキが重要視される時代になってもなかなか収録されなかった。遊戯王ZEXAL期以降はEXデッキのカードが数枚収録される事もあったが、それでも本格的なデッキを組むには少ないと言わざるを得ない。必須カード・プロモカード・ノーマルレアなどの魅力あるカードが多数再録されるが、再録目的だけで無理矢理入れられただけで噛み合わないものも多かった。一方で需要の高いカードやキーカードだけが収録されていないという、ちぐはぐな構成になっている物もあった。 手札誘発、特に《灰流うらら》や《増殖するG》は現代遊戯王の必須カードだがそれらも基本的に収録されておらず、「炎属性デッキ」や「植物、昆虫族デッキ」といったコンセプトが合致したら1枚入っているかくらいが関の山だった。 デッキのテーマに所属する・コンセプトに合致するカードは実用性関係なく投入されるため、デッキを3つ手に入れたとしても初心者には取捨選択が難しい。 つまり初心者が「デッキ1つ買うだけで本格的なデュエルを始めよう」というには心もとないものばかりだった。 3つ買えばある程度は形になるが小中学生の小遣い程度だとハードルが高い。遊戯王の構築済みデッキは他のカードに比べて比較的安価でもあるが、それでもだ。 無論大会に出るなど本格的に始めるに当たっては高額カードをいくつか買わなければならない事もあり、2020年以降の競技性が重要視される状況では新規のプレイヤーがなかなか入りにくい現状であった。 故に「これまでに登場したカードで構成された実戦レベル」などと言われても、正直期待していたデュエリストは多くなかった。 だがその収録カードが公開されるにつれ、今回のデッキは今までの物とのレベルの違いを感じさせる事となった。 というわけでそれぞれのデッキの内訳を紹介しよう。 【商品ライナップ】 終撃竜サイバー・ドラゴン 高い攻撃力による豪快な連続攻撃で一気に勝負を決める 戦闘特化型 「表サイバー流」でお馴染み【サイバー・ドラゴン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《サイバー・エンド・ドラゴン》。 だが、まず最初に目を引くのはちゃんと《サイバー・ドラゴン》が3枚入っているという事。 というのも、過去発売されたストラクチャーデッキ『機光竜襲雷』では2枚、『サイバー流の後継者』には1枚しか《サイバー・ドラゴン》は入っていなかった。 今回はデッキからのみの展開となる《機械複製術》や、後述する《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》との兼ね合いもあってかきっちり3枚収録。 それだけでなく、《サイバー・ドラゴン・コア》や《エマージェンシー・サイバー》と言った、現代の【サイバー・ドラゴン】に必要なカードはしっかり3枚積まれている。 更に 現代で必須カードとなった手札誘発の《灰流うらら》《増殖するG》 初出はノーマルカードながら、強力な墓地除外 モンスター効果無効ゆえ高く取引されていた《墓穴の指名者》 も2枚ずつ入っている大判振る舞い。 その上でEXデッキも主要な【サイバー・ドラゴン】関係は収録されており、加えてVジャンプ付録カードだったうえに他テーマな《閃刀姫-アザレア》や、再録回数が少ない《転生炎獣アルミラージ》なんかも入っている。 下2つに比べるとEXデッキの汎用性は少々劣り、またフル投入というには少々足りない部分もあるが、それでも役に立つカードが多数収録され、充実したラインナップと言える。 また「サイバー・ドラゴン」がメインのデッキであるが、既に時代遅れとなっている《プロト・サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》などは未収録という、徹底して「ストーリー性は排除し役立つカードのみをピックアップ」「これを買うだけで戦える」事を重視している。 デッキコンセプトとしては、「サイバー・ドラゴン」シリーズの圧倒的攻撃力で一撃必殺を狙う後攻1キル特化型。 《三戦の号》《三戦の才》《ライトニング・ストーム》といった後攻捲り札や、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と合わせて回避不能の全体除去が使えるようになる《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》といった、1枚あたりの費用対効果が大きいパワーカードが多数再録されている。 捲りにも防御にも使える《禁じられた一滴》《無限泡影》《レッド・リブート》《セリオンズ“キング”レギュラス》 盤面制圧を可能とする《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》 《サイバー・リペア・プラント》からのサーチ先として、先攻展開に使える《銀河戦士》、捲りに有用な《壊星壊獣ジズキエル》 もしっかり封入されており、戦法がワンパターンになりにくい工夫もなされている。 3つのうち最初にデッキリストが公開されたが、その際はあまりの本気にあるデュエリストは困惑し、あるデュエリストはワクワクした。 そして残りのデッキ2つもまた非常に完成度が高いものであった。 怪盗コンビEvil★Twin 華麗な展開から次々とリンクモンスターにつなげる 柔軟展開型 【イビルツイン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《Evil★Twin’s トラブル・サニー》。 展開の要である《Live☆Twin キスキル》《Live☆Twin リィラ》《Live☆Twin トラブルサン》《シークレット・パスフレーズ》は当たり前のように3枚積み。 EXデッキの《Evil★Twin キスキル》《Evil★Twin リィラ》も必要十分な2枚である。 またレベル2サポートの鬼であるスプライトも組み込まれていて事実上【イビルツインスプライト】であり、【スプライト】を組む際にも役立つだろう。 その混ぜ込みぶりは、「イビルツイン関連の魔法・罠」と「スプライト関連の魔法・罠」で収録種類が同等になってしまっているほど。 もちろん《墓穴の指名者》《灰流うらら》《増殖するG》《無限泡影》も『終撃竜サイバー・ドラゴン』と同じく収録されている他、汎用カードのメタとして有用な《抹殺の指名者》が唯一収録されているデッキである。 元々の【イビルツイン】自体、キーカード以外は全部手札誘発という極端な形でも戦えるようなデッキ故、このデッキは出張カードがとても目立つ。 ただし、 かなりの相性を誇る《破械雙王神ライゴウ》が入っていない 要の《Evil★Twin's トラブル・サニー》が1枚しかない のは気になる点。もっとも、両者とも過去にノーマル再録済みでシングル価格は安い。 EXデッキとしては改善の余地こそあるが、《I Pマスカレーナ》《トロイメア・ユニコーン》《アクセスコード・トーカー》という【イビルツイン】でも欠かせない汎用中の汎用モンスターが揃っており、そのためリンク初心者へのパーツ集めとしても有用。 エクシーズモンスターは【ランク2】の主力となる《ギガンティック・スプライト》《神騎セイントレア》の2種類が収録されている。 ちなみに3つのデッキの中で唯一表紙のモンスターとウルトラレアモンスターが違う。初心者の中には箱を開けて真っ先に出てくる謎の光る二人組を見て「うわー誰こいつら!?」ってなった者もいるかもしれない。 ピーキーなコンセプトを有した他2つに比べると、【イビルツイン】は現代遊戯王らしい多芸なデッキである。 その分慣れるまで難しく感じるかもしれないが、ドロー・効果破壊・パンプアップ・相手の効果を無効・サーチ・EXモンスターの連続召喚、《増殖するG》を投げられる、《原始生命態ニビル》を食らうと言った、現代遊戯王の目まぐるしく移り変わる戦況を味わうのであればうってつけのデッキと言えるだろう。 征服王エルドリッチ 不意のタイミングで発動できる罠カードと墓地を軸とした継戦能力で戦う 妨害・制圧型 最後のデッキは【エルドリッチ】を主体としたデッキ。 ウルトラレアは《黄金卿エルドリッチ》。 《黄金卿エルドリッチ》は当たり前のように3積みされているが、そのうち1枚はウルトラレアで残り2枚がノーマルであり、手札にダブついた際にその両方を使うとレアリティの違いで手札に2枚持ってる事がバレるので注意しよう。 さてそんな【エルドリッチ】デッキと言えば、デッキスペースの大部分を魔法・罠カードに割り当て、その分モンスターを少なくして構築するのが特徴で、本来モンスターが入るはずだったスロットに何を投入するかで大きく構築が変わってくる。 『征服王エルドリッチ』はこのうち、様々な永続罠で相手の行動を妨害し、じわじわと締め上げていくロックデッキ(コントロールデッキ)として組み上げられており、メインデッキのモンスターカードは《灰流うらら》込みで僅か7枚というかなり思い切った構築。 その空いた穴の分だけ癖の強い妨害系カードが目白押し。 エルドリッチを組み合わせる事でフィールドや墓地のカードを除去できる「黄金郷」罠モンスター フィールドの効果モンスターを無力化する《スキルドレイン》 特定のステータスのモンスターを出させなくする《センサー万別》《御前試合》《群雄割拠》 種族サポートを機能不全に追い込む《アンデットワールド》 《死霊王 ドーハスーラ》 などなど、対モンスターに特化した妨害系カードを多数再録しており、行動次第では多くのデッキを機能不全に追い込める。 いわゆるミッドレンジデッキなので爆発力はなく、上2つのようにガンガン特殊召喚して切り札を出す……といった華やかな動きはできないが、このデッキに採用される魔法・罠カードは別のカードを呼び出す墓地効果を持っており、長期戦に持ち込む拘束力と継戦能力はピカイチ。 そんなものを初心者に渡すな……と言いたくなるが、遊戯王マスターデュエルでも【エルドリッチ】はレアリティの高いカードが少ない事から楽に組め初心者にも大人気だった事や、制圧が当たり前となっている現代遊戯王では、ある意味では納得のチョイスとも言える。 相手の行動を妨害するにあたって、適切なメタカードを選択・プレイするという基礎の練習にもなるだろう。 「重要なのはカードをむやみにセット・発動しすぎないこと」(*1)と紹介されている通り、2手先3手先を読む頭脳と計画性に応えてくれる、深みのあるデッキである。 基本的にEXデッキを使用せずとも回せるデッキであるが 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 といった、エルドリッチ2体から出せることから必ず忍ばせてはおきたい【ランク10】の主力エクシーズをきっちり収録している。 他にも、 エクシーズを代表する汎用カードだが再録回数が少ない《天霆號アーゼウス》 「黄金郷」罠モンスターから出せる《セイクリッド・プレアデス》と《リンク・スパイダー》 《アンデットワールド》と併用する事で相手モンスターをリリースできる《ヴァンパイア・サッカー》 リンク主体でないデッキでも扱える汎用リンク2の《トロイメア・フェニックス》 《ドラグマ・パニッシュメント》と、その弾である《旧神ヌトス》《共命の翼ガルーラ》 と、本デッキで何かしら実用性のあるものを幅広く収録している。 特に《共命の翼ガルーラ》は再録経験がなく高値で取引されていたカードであり、発表された瞬間ショップのほとんどが買い取り禁止にする騒動になった。 《リンク・スパイダー》は効果を使用する事ができないが、黄金郷罠モンスターを墓地に送るための採用だろう。 また《黄金郷のコンキスタドール》よりも攻撃力が高いので、ダメ押しの際に役に立つかもしれない。 反面、元々【エルドリッチ】では採用しなくてもいいカードゆえか3つのデッキで唯一《増殖するG》と《墓穴の指名者》が入っていない。構築としては間違っていないが初心者のパーツ取りデッキとしては少々惜しく、また購入の際は勘違いに注意したいところ。 《増殖するG》がないので、ドローソースは《強欲で金満な壺》と《金満で謙虚な壺》で賄うという感じだろうか。EXデッキが10枚なのでどちらかの壺は本領を発揮できないが。 それとお気づきの方もいるかもしれないが充実のEXデッキ枠があるのに《黄金狂エルドリッチ》関係は見事にオミットされている。 フォローしておくと、《黄金狂エルドリッチ》が決して弱いわけではない。ただ、主流の【エルドリッチ】が大量の永続罠による制圧戦術が主であるが故に、テーマ内融合カードである《黄金郷の七摩天》などを入れるスペースが無いぐらいにデッキスロットがカツカツなのだ。 そしてタクティカルトライデッキのコンセプトが「実戦向け」である以上、現実でよく使われていた永続罠によるメタビート構築が選ばれたということ。 ここらへんの事情はかつてのHERO(*2)やサブテラー(*3)に似ている。 【総評】 以上。これでお値段は1100円である。これがどのくらいお得かというと、《灰流うらら》《増殖するG》だけでも軽く元が取れる程度である(*4)。 これが出る以前、初心者が「カード買いました!」とこれらを見せてきたら、 ガチすぎて「どこかのデッキレシピ見た?」「高いカードよくいきなり揃えたね!?」と驚かれる事間違い無しなレベルでガチガチの構築である。 ただしEXデッキは10枚しか入っておらず、《灰流うらら》《増殖するG》は「最低限」の2枚ずつと、やはり少し隙はある。それと新規カードや絵違いカードもない。 だがこのデッキの名前はタクティカル「トライ」デッキ。ここまでお膳立てしたのだから後は自分で考えてみろという、ある意味ではコナミからの挑戦状のようにも思える。 あるいは、3種類のデッキを1つずつ購入し、それぞれの汎用カード枠を融通し合う事で、より完成度を高める事もできる。結局3箱買ってるとかいわない。 「どう改良すればいいのか分からない」という初心者に向けてか特設サイトではデッキ改良案も提示されており、 サイバードラゴン:《無窮機竜カルノール》、《オーバーロード・フュージョン》、《リミッター解除》 イビルツイン:《閉ザサレシ世界ノ冥神》、《スプライト・スプリンド》、《破械雙王神ライゴウ》 エルドリッチ:《天獄の王》、《終戒超獸-ヴァルドラス》、《ヴァンパイア・ファシネイター》 の3枚が運用方法込みで記載されている。 単純にパーツ取りとして購入し、別の構築済みデッキ・パック・シングル買いなどで他テーマのパーツを揃えるのも有りだろう。 全てのデッキを一つずつ買えば、《灰流うらら》×6《増殖するG》×4《墓穴の指名者》×3《無限泡影》×5……と汎用カードが一通り揃うので、新たなデッキを組む際の足掛かりとしても非常に優秀。 新たなデッキを組みたい中級者~上級者にとっても充分に魅力的な内容といえる。 コストを抑えるためか、箱にはデッキと緩衝材代わりのダンボールしか入っていない超省エネ仕様。 「回し方は各自ネットで調べろ」と言わんばかりに取説すらない(*5)。 カードのレアリティも1枚を除いて全部ノーマル仕様であり、良くも悪くも買ってすぐ楽しむ事に終止しているのが特徴と言えよう。 遊戯王に興味があったり、「マスターデュエルだけでなく実物のOCGもやってみたい!」という人がいたら是非ともこのデッキを買おう! え?売ってない? 発売当日に瞬殺された? 再生産が決まっているから気軽に待つのだ! と思ってたら一週間程度で再販され、2024年8月現在では割と手に入りやすくなったぞ! 【余談】 3デッキの全てに共通して《灰流うらら》と《無限泡影》が収録されている。 遊戯王マスターデュエルでもこの3つのデッキは期間限定で使えるレンタルデッキとして登場。 ソロモードで動かし方の練習が出来る他、これでランクマッチに挑む事も可能である。 ただし残念ながらこれを購入してバラして使う事は出来ない。まあURカードが多すぎるので流石にね。 PVには、最近KONAMIが力を入れているアニメーションが使われている。 そのうちサイバー・ドラゴンとエルドリッチの作画をしたのが、バーザムの股間を引っ込めた機動新世紀ガンダムXのキャラデザ等で有名なベテランアニメーター西村誠芳氏。一部ファンは「KONAMIにいたのか…」と驚いたそうな。 イビルツインパートは担当していないが、後にタクティカルトライデッキのテーマ3つのファンアートを描き、そこではキスキルリィラの2人も描かれていた。 遊戯王をした事がない新規層開拓を狙ってかPRにも力を入れており、にじさんじとのタイアップ企画も行われた。 ちなみにこの3つが選ばれた理由は不明だが、一部ファンでは「男の子担当」「女の子担当」「ロボ、ドラゴン担当」などと言われている。男の子が渋すぎる。 また、テーマ選定基準は不明ながらも、チョイスされたデッキは 超火力で相手のLPをブチ抜いて後攻から勝ち筋をこじ開けるサイバー流 先攻で広げた様々な魔法・罠で封殺し、相手の抵抗も除去効果で潰していくエルドリッチ 盤面の状況に応じてコントロールもビートダウンも自在に切り替えられるスプライトイビルツイン ……と三者三様の異なるコンセプトで中々バランスが取れており、先攻・後攻・万能と得手不得手もはっきりしている。 コナミ的にも多くの人に手に取ってもらいたい為か、この手の商品にしては珍しく取り扱い店舗リストを公開している。 コナミ公認店のカードショップは勿論、家電量販店やコンビニエンスストアを始め全国4500店舗以上で取り扱っている。 更にリストに載っていないイオン、エディオン、ジョーシンでも扱っている為その店舗数はかなりのものとなっている。 恐らくだがこれらはタクティカルトライデッキ取り扱い……というより遊戯王パック取扱店一覧のようなものである。 もしデッキが欲しくて手に入らない人がいたら参考にしてみては如何だろうか? このタクトラデッキの好評を受けてか、2024年9月に発売されたストラクチャーデッキ「青き眼の光臨」にも「増Gうらら墓穴泡影」の4点セットはしっかりと入っており、KONAMI的にもこれらのカードは必需として皆に手に取ってほしいと考えているようだ。 これまでに登場した項目で構成された実戦レベルの文章力で、手に入れてスグに追記・修正できる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次弾があるとしたらなんだろう? -- 名無しさん (2024-06-18 00 16 39) コナミの本気の一つか… ↑1 歴代の強テーマに販売を絞るにしても候補が沢山あるな。 -- 名無しさん (2024-06-18 00 53 06) エルドリッチの「レアリティの差で手札がダブついた時に使うと手札が割れてしまう」ってどういう事 -- 名無しさん (2024-06-18 01 00 59) ↑エルドリッチの(2)の効果で墓地からセルフ回収→手札からアンデッド特殊召喚できるやん?回収したエルドと投げるエルドのレアリティが違ったら、手札にもう一枚エルドあるのがバレてしまうわけよ だから間違わずに回収したエルドと同じレアリティのエルドを投げようね、って話 -- 名無しさん (2024-06-18 01 46 04) 遊戯王以外のカードゲームでもこれ系の出てるしやっぱ新規獲得が一番の課題だったんだろうか -- 名無しさん (2024-06-18 06 17 49) ちゃんと再販してるから転売の心配ないぜ -- 名無しさん (2024-06-18 07 29 23) 発売日に1つだけ買い逃したけど翌週また見たら全種それなりに数置いてあったし、マジで矢継ぎ早に入荷してるみたい -- 名無しさん (2024-06-18 10 15 45) ↑困るのは転売ヤーだけだから実にありがたい話だ -- 名無しさん (2024-06-18 12 22 05) 内容いいだけに1100円って値段があまりに格安すぎて困惑する。ほぼスターターデッキじゃん -- 名無しさん (2024-06-18 13 44 28) サイクロンや死者蘇生、1枚2枚ほしさにデッキ買ってたころがなつかしいのう -- 名無しさん (2024-06-18 14 35 39) 関係あるのかわからんがセレクション5も再販されるゆうなったね -- 名無しさん (2024-06-18 18 36 18) 遊戯王版いきなり強いデッキ -- 名無しさん (2024-06-18 20 06 39) レアリティさえ気にしなければ今時点でゴキうらら墓穴泡影みんな半額以下になってるから、さらに下がるなー。サブデッキ作成にもおすすめだ -- 名無しさん (2024-06-18 21 46 39) MDでエルドとイビルスプライトは死ぬほど見たなあ…。サイバードラゴンも何回か見た事あった。 -- 名無しさん (2024-06-18 21 55 56) 普段は穴場な店含めて取り扱い一覧にある店舗から初日で消えたと思ったら、翌週対象外のエディオンで見つけてびっくりしたわ -- 名無しさん (2024-06-18 22 24 37) 増Gうらら指名者泡影もそうだけどガルーラとか次のレアコレの目玉にすることもできたはずだからマジで慈善事業レベルの内容の良さなんだよなこれ -- 名無しさん (2024-06-18 23 26 16) 遊戯王は初心者にはルールが難しすぎて全部自動でやってくれるMD以外できる気がしないぜ... -- 名無しさん (2024-06-19 01 49 58) 評価される試みだとは思うけど、これで新規参入や復帰しやすいかと言われても難しいだろうな。 -- 名無しさん (2024-06-19 02 13 58) 即売り切れだったけど、さすがに大手だから再生産補充が早くて助かる -- 名無しさん (2024-06-19 02 16 52) 新規初心者よりも、そこからもうひとつステップアップしたい人向けのように思える -- 名無しさん (2024-06-19 02 36 00) 並のファンデッキより普通に強いんだよなこれ…本当にいいものを出してくれた -- 名無しさん (2024-06-19 10 48 32) 「なんだよノーマルカードばっかりじゃねえか!」って人はストレージをあされば今なら25周年パックのカードが安価で流れてるから手軽にデッキ内のレアリティを上げられるぞ!自分はサイドラでお世話になりました -- 名無しさん (2024-06-19 11 02 12) コロナ云々もあっただろうが、正直もう少し早く売るべきだったのでは?もう既にMDや他TCGに結構な人数が流れた後だし -- 名無しさん (2024-06-19 11 24 59) ↑なんだかんだ言って遊戯王の根幹は紙なんよ どんな媒体にせよ間口を広めるという事は大事だからこういう試みは大歓迎(もう少し早く売るべきだったのには同意) -- 名無しさん (2024-06-19 11 33 25) 他TCGはともかくMDは広まったからこそなタイミングともいえる。MDで触ったからいいやって人もいるだろうけどMDで触ったから紙でも触りたいって人結構見かけるぜ -- 名無しさん (2024-06-19 11 40 29) 汎用系が馬鹿みたいに多いのと、新規なしだと環境系以外で買ってくれるかわからなかったってのはあるだろうな。デュエマと違って、色を絞るとかもできなかったし -- 名無しさん (2024-06-19 12 22 23) 実はイビルツインはかなりの数魔法罠がクビになってるんだよな -- 名無しさん (2024-06-19 23 01 37) いやー 予約が締め切られてて手に入らないと思ったら、後日店頭のレジ後方に大量の在庫がある所を見てびっくりしたね え?もちろん全種1つずつ買いましたよ -- 名無しさん (2024-06-20 02 00 06) 飲み会の帰りにコンビニに置いてたから久しぶりに買っちゃったよ -- 名無しさん (2024-06-20 12 38 05) 久しぶりに買ったけど今って箱止めのシールってウジャト目のじゃなくて透明なシールなんだね。それともそれも簡素化の一環か? -- 名無しさん (2024-06-20 14 33 05) チャイカがサイドラ使ってたのって遊戯王祭りで使ってたからか -- 名無しさん (2024-06-21 00 20 26) 第二弾があるとしたらイビルツイン枠は閃刀姫だろうか... -- 名無しさん (2024-07-06 08 17 36) 他のカードゲームはちゃんと構築されてるのに…それだけブランドにあぐらをかいてたってことか -- 名無しさん (2024-07-06 08 30 21) ほかの二つはあるのにイビルツインのだけどこに行っても売り切れ状態。内容が一番豪華だからなあ -- 名無しさん (2024-07-08 02 11 36) 単純に3つ買うだけでいろいろと汎用カードが一通り手に入るのはありがたい 特に一滴 -- 名無しさん (2024-08-05 06 02 39) ↑2まあ経験者が汎用目当てで買うならイビルツインが一番効率いいからなぁ -- 名無しさん (2024-08-15 09 29 10) 組もうとしたらお値段やレアリティがすごい高くなりがちなテーマとか、こういう形で収録してくれないかなって思う。どんなカテゴリが該当するかは…具体例が出てこないけど。 -- 名無しさん (2024-09-22 03 13 24) 名前 コメント